|
ふじた歯科では、患者様の歯の色を正確に判断するために、それ専用の医療デジタル器機を導入し活用しております。
主な特長
- 撮影環境を統一化し、円滑かつ効率的なコミュニケーションが可能
従来、歯科医師や技工士は、歯や補綴物をそれぞれ異なった光源下で観察していました。そのため両者の歯牙色情報に関する判断の違いにより、患者様が求める補綴物の製作に差異が生じていました。
ふじた歯科では「Crystaleye」を用いて歯の色の判断をします。特色としては、患者様の口腔内の外光を遮光して撮影を行います。技工所では歯科医院から送られたこの情報をもとに補綴物を製作し、同様に完全遮光の専用冶具にて製作補綴物を撮影することができます。歯科医院と技工所が同じ環境下で比較確認することができることにより患者様のニーズに合った補綴物を製作することが可能です。
- 7バンドLED光源を採用し、高精度な測色で正確な色情報の判断が可能
これまで患者様の歯牙の色判定をする場合、シェードガイドを使って目視にて行っていたため、微妙な色判定に時間が掛かっていました。また、補綴物製作のための技工指示書に記載しきれない色情報もあり、歯科医院と技工所間では正確な色情報伝達が容易ではありませんでした。
「Crystaleye」は7バンドLED光源を用いたスペクトル推定方式を採用し、高精度な測色を実現しました。一般的な3バンド(RGB)方式を超える色差認識能力によって微妙な色判定へのサポートが可能となりました。
- 簡単・正確な撮影とスピーディな画像データの提供が可能
従来の撮影には、フォトフラッシュ、マクロレンズなどの機材の扱いや、撮影時の複雑な設定が必要でした。さらに、開口器や撮影補助の為に介助者が求められていました。
「Crystaleye」では、複雑な操作を必要とせず、歯科医(術者)一人の操作で簡単に正確な撮影を実施することができます。さらに電子情報を歯科医院から技工所へ送ることで、歯牙の形態や色調、及び観察したい部位の詳細な色情報を分析することが可能です。
シェードテイキングの撮影環境統一化
撮影時に外光を遮断し、標準補正された7band LED光源で測色する歯牙を撮影できるクリスタルアイは、撮影環境に影響を受けず、正確なシェードテイキングが行えます。
撮影した画像は専用ソフト「クリスタルアイ アプリケーションマスター」でサービカル(歯頚部)、ボディ(中央部)、インサイザル(切縁部)別にベストマッチするシェード、そしてシェードガイドとの色差(僞)、明度(儉*)、赤味(兮*)、黄色味(冀*)を数値とわかりやすいグラフ表示で瞬時に表示。
外光に影響を受けず、標準補正された7band LED光源による高解析力を発揮
・シンプルかつ効果的な遮光システム「コンタクトキャップ」
カメラ開口部にコンタクトキャップを装着することで、必要十分な遮光とシェードテイキングする歯牙との一定距離を確保。威圧感を与えないスマートなルックスを兼ね備えています。
クリスタルアイに装備された7bandLED光源は、従来のRGBによる3band方式で感知できなかった色域までを測定可能。人間の目で知覚できる色域の約90%をカバーします。

シェードマッチングリレーション
歯科医院と歯科技工所の連携によるシェードマッチングを、シンプルかつ強力にシステム化。
豊富な分析を実現する専用ソフトウエア
「クリスタルアイ アプリケーションマスター」
Color Analysis(色調解析)
撮影した画像データはソフトウエアでエリアごとにベストマッチシェードとの色差(僞)、明度(儉*)、赤味(兮*)、黄色味(冀*)を表示同一画面内で使用するシェードガイドの選択、ベストマッチシェードガイドとのスプリット比較、測色結果は色差の小さい順に第1候補から第3候補までの表示と、様々な分析を簡単に行うことができます。
Laboratory Report(ラボ用詳細レポート)
歯牙のエリアごとの豊富な分析データを画像付でワンタッチ作成。相対比較するシェードガイドやスプリットイメージ等を編集することも可能です。
プリントアウトしたLaboratory Reportを、技工所への画像指示書として添付することもできます。
技工所でソフトウエアを所有していれば、技工所側で多角的に分析可能です。
アドバンスドアナリシス(1) イメージディスプレイ
アドバンスドアナリシス(2) カラーデータアナリシス
アドバンスドアナリシス(3) アーチカラーコレクション
|